お客様といっしょに感じたもの

常連のお客様でした。
いつも一生けんめいに働き、趣味をして、ボディケアを続け、大切に生きておられる方です。
そして不思議なことはいっさい自分の身の回りでは起きることもなく、そういったはやりのスピリチュアルにも興味のない方です。(そういうクライアントが多いサロンです)

いつものとおり、あたまのあたりからもやもや出てくるのにのは慣れてきました。そのリリース方法もです。
ですが、かなりの精神疲労があったのでしょうかすごいのがでてきました。

いままでにどのクライアントにもないものです。
普通は灰色の煙や雲みたいなくらいですが、まっくろでぴかぴか光ったホースのようなタールのようなものです。
(眼ではみえないんですがでてるのがわかるんです。説明できなくてすみません。)

出ているときはクライアントには何もいいませんし、だいたい寝ているか静かにされている時間帯です。(ペイシェントでなくてクライアントと呼ばせていただきます)
おぉ!っと思いながら続けましたら、少したつと濃い灰色の砂的な感じの者に変わりました。クライアントが言いました。

「あ”-、体がからだが!浮いてる、ういてるもどれない~。」

私(おっ!何か感じていらっしゃるのね。)
そのうちにその灰色の砂的なものはうすい灰色の煙的なモノに変化し、第三段階に行きました。そのときのクライアントの発言は
「はぁ~~、もどってきた~。ふぅ~。よかった~。」

です。3つの段階の変化の時に私は言葉を発しませんでしたが、クライアントがレスポンスしてくれたのでこのあたまから出てくる何か、が私の思い込みでなくて、何か実感というか体感できる「モノ」であることがわかりました。
これは彼方にリリースすべきものですので入ってきたとしても自分の体内にもクライアントの体内にも戻らないようにします。

お客様といっしょに見えたもの

20代のブレイクダンスを楽しむ男性です。
この方は日ごろのお仕事の疲れのリラクゼーションとダンスの可動域アップのためにおいでいただいております。
何度かお越しいただいたあるときのことです。

たいがいじっくりと施術を静かに味わう方でしたので特にクラニオセイクラルのときはほとんどの方が静かです。(あるいは爆睡^^;)
私が目をつぶってエネルギーを回しながら頭蓋調整をしていたとき、暗闇にぴかっとちいさく青く光るものを感じました。綺麗なブルーです。

眼をつぶっているのに、って少しおかしいですかね。
これはきっとこのクライアントさんを守り、エネルギーをチャージしてくれるものだと感じました。
この手のものは好きな人たちは天使、と呼んでいるそうですが私にはそこはわかりません。
クライアントがお帰りの間際に言いました。
「俺ねてましたけどなんかひかる青いものがみえましたけどなんですか?」
私「そうね、私もみえましたよ。よくわからないけどおそらくあなたに力を授けて守るものだと感じました。誰かか何かがヘルプしてくれていたようです。」
実際に愛をもって応援しているエネルギーでした。
うまく言葉にはできませんが、、。

彼が健康で幸せでありますように。今でも送ります。