内臓マニュピレーション

 

なんだかおおげさなタイトルですが、、

要は内臓を観察してよくないところがあればなんとかする、、ということです。

これは感じ方、診方、処置の方法がいろいろあって、自分もいくつか習ってみたことがあります。

自分の感覚で感じる方法、普通の人智を超えたところを見る方法などあるようですが結局のところ、私は自分のオリジナルで自分の感覚でやるようになりました。
どんなテクニシャンであっても医師ではない限り、状態や病名などを口走ってはいけません。法律違反である前に不要な不安をあおるからです。

ただ、感じてしまったときはスルーできませんのでなにかしらやっていきます。

あまり気が付かないようにはやっていますので気にしないでください。
また現状病気である、体調がよくない、既往歴などをお話してもらっている場合はそこをよく観察します。
そこに関連する別のなにかもあるかもしれません。
そして原因はそこでない場合もあったりすることが多いです。

そこの症状は結果であるからです。(あるいは途中)

 

また内臓だけでなく、ほかについても感じていることがありますので、お尋ねする場合があります。

ここは痛いですか?違和感ありますか?昔怪我などされましたか?

などです。

こわがらず、現状の自分の体からのメッセージを受け入れてみてください。自分の中から治癒が発生することが一番だと思います。